第5章 初めての夜 ※おそ松
ひとまず初日ということで、今日はお寿司をとって食べた。
カラ松君、チョロ松くんとも挨拶し、とりあえず平穏に済ませることができた。
ーーー逃げ出す計画、絶対に悟られないようにしないと。
さっきまでは強気に生意気言っていたけど、今となっては"大人しい女の子"を演じている。
いい子を演じて油断させる。
そして逃げる!
恐らく今日は警戒されていて逃げ出せない・・・
とりあえず疲れたし、逃げることは考えず今日はぐっすり寝よう。
その前に、お風呂入ろっと。
居間ではおそ松くんとカラ松くんがテレビを観ていた。
「お風呂、入ってきます。」
居間に顔をだし、お風呂場へと向かう。