第5章 其ノ肆
相『乱暴にはいたしません。
ただ安心して身をおまかせください』
部屋へ入るなり、シュルシュルと着物を剥がしてゆき、裸になった和也の体を隅々まで触っていく。
二『ああ…。 う……んっ… 雅紀っ…
待っ… て んっあっ……そん…なとこ
やっ…んっ 舐めた……ら』
相『子供と思っていたら… こちらは
こんなに成長されて… 立派でございますね』
二『馬……鹿 ……な…にを あ…
変なこと……言うな っんあ…』
相葉が固くなったものを加えこむと
ゆっくりと上下していく。
相『まだ何も入れぬうちに、そんなに体に力を入れていてはもちませんよ…
ほら和也殿、力を抜いてください』