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レイジーシンドローム

第3章 残暑


啓太はまたごろりと横になる。
おずおずと、香苗は膨らみに手を触れた。
先ほどより幾分強い刺激に、啓太はさらに興奮する。
香苗は下着のゴム口から手を差し込む。
直接掴まれ、それはさらに熱を帯びた。

香苗は掴んだまま、何をする訳でもなく固まっていた。
何これ、焦らしプレイ?
啓太は次なる快感を今か今かと待ちわびるが、香苗はなかなか動かない。



「・・・おっきい。」
ぽつり、ようやく香苗がつぶやいた。
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