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【HQ/R18】二月の恋のうた

第32章 あとがき


夏前に始まり、秋に終わると言い、冬を過ぎても完結せず、表題の「二月」を超えてもまだ書き続け…かなり時間が経ってしまい恐縮ですが、牛島若利の中編「二月の恋のうた」、ようやく完結でございます。


ありがとうございました。


まずは月並みではございますが、お読みいただいた方々、とりわけ感想やレビューをくださった方々に厚く御礼申し上げます。


もう、本当に本当にありがとうございます。


本作は、もう偏に、私の「こんな牛島若利に萌える」というのを詰め込みまくったものでございます。

天然だけど健全な男子高校生、ただし、バレーボールがプライオリティの最上位(不動)。

そんなイメージの牛島若利の不器用な恋愛を書きたくなり、背中を押していただき、書き始めたら…まぁ、不器用すぎて面倒だった、という(苦笑)
白鳥沢メンバーにたくさん助けてもらったお話になりました。影の主役というかMVPは彼らです(天童と瀬見には特にお世話になって…白布と川西ももう少し出したかったー)。

あと、及川、岩泉、木兎、赤葦にもお世話に…(佐久早も出したかったー)。

裏夢ではありましたが、全編捏造で、こんなん◯◯じゃねーよ!と言われてもおかしくない内容、読んでいただけたこと、あまつさえ感想などもいただき、おかげさまで苦しみながらも楽しく書くことができました。

お返しできるものもありませんが、少しでも楽しんでいただけたならば幸いです。

それでは、またお会いできる日まで。

しつこいようですが、最後にもう1度。
ご覧いただき、ありがとうございました!


2017/06/14 保坂 拝


追伸:
この後のベッドシーンも考えてはいたのですが、蛇足な気がして終わらせました。が。R18を銘打っているなら書くべきだったかと未だに思案中です、よろしければご意見をお寄せください( ´ ▽ ` )ノ
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