• テキストサイズ

片想いが1番続く恋らしいよ

第1章 出逢い


この恋は…私が中学1年生からのお話です。

私はバスケを習っていたのでバスケ部に入りました

圭くんは、帰宅部でクラブチームに所属してるとのこと

初めて話した時は…覚えてません。







その時は…4月というのともあり、始業式や教科書が配布されたりまた、他校の小学校の子がいたりと緊張気味でした。



学校が始まり三日程すると委員会決めになりました。

保健委員はおちたものの情報委員になりました
この時はまだ圭君のことはきにもとめませんでした


委員会会議の時
「1年代表やれよー」

とほかの組みの子に言われて圭くんは嫌々代表を引き受けました。


私は4組で、5組のこと話していると圭君も話に入って色々と盛り上がりました。




当たり前かもしれないけど、



体育祭放課後リハーサルが終わり、専門委員会会議も終わったので帰ろうとすると、
「お前帰るやついねーじゃん」と笑いながら言われた


あ!こんな時に仲のいい子達とは違う委員会で情報委員が一番遅いので先帰ってたことに気がついた


「そーなんだよーヘルプー」

と冗談半分で言うと

「一緒に帰んないからな」と言われてしまいました
/ 2ページ  
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:なごんだエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白い
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp