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[HQ夢]愛されたいのはあなただけ
第2章 Be able to… 〜影山飛雄〜
あいつを振ってから1ヶ月。
あんずへの嫌がらせが増えた。
「私次体育。ジャージ貸して」
「また隠されたのか?」
「多分ねー。でもまぁ、
借りる口実できてラッキーかも」
すげぇと思う。
ポジティブすぎる。
「んー、飛雄くんの匂い。
ありがと、部活までには返す」
「や、今日は多分使わないから」
「そう?じゃあ洗って返すね」
こういうのも嫌がらせの原因に
なるのか?
「王様」
この声は。
「…月島」
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