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[HQ夢]愛されたいのはあなただけ
第2章 Be able to… 〜影山飛雄〜
でもまぁ、
開けもしないのは失礼だと思い、
シールを剥がして読んでみる。
「…捨ててくれ」
「はぁ?!」
なんだこの甘々な手紙は。
うぜぇ!
胸焼け!
「…うげっ、甘っ」
勝手に読んだあんずも
同意見だったようだ。
「…まぁ、とりあえず返事は
しときなよ?
誤解招くこともあるかも…」
「ああ」
このときの俺らは、
まったくわかってなかった。
これから起こる、数々の困難を。
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