mirror〜 ハ イ キ ュ ー 〜 連 れ て き た。
第13章 G 太陽と寂しい帰り道
〜遊児side〜
俺は、目の前の光景が信じられなかった。
なんか、鏡みたいなやつをいじってたら、気がつけば、もうそこは知らない場所で、近くで祭囃子が聞こえた。
ん?修羅場!?
変なとこに飛ばされるわ、修羅場には遭遇するわで、ほんとについていない。
てか、あの女の子、ちょーかわいくね!?
浴衣も似合ってて、うなじが最っ高。
ぽっちゃりボディがかわいい。
顔もかわいい。
完璧…!
やっぱりおれ、運いいかもしれないな笑
?「(。•́ωก̀。)…グス」
!?
やばい、泣いちゃった…
励ましてあげなくちゃ。