mirror〜 ハ イ キ ュ ー 〜 連 れ て き た。
第3章 宮城だけではないのか。
〜鉄朗side〜
なんで、俺達のこと知ってるんだ?
強豪校だから?なんか、そうだったら照れるな。笑
?『ね!超かっこいいよ♡どうしよう!堅治くんと、青根くんに続いて、黒尾くんと赤葦くんと木兎さんとリエーフが来ちゃったのかな!やばいな、これは。』
?『ね!笑』
光「あのー…まなちゃんだっけ?の方の子!なんで、俺のこと知ってるの?」
リ&京&鉄「「「そうそう、なんで?すずちゃんさん?」」」
たぶんすずちゃんというニックネームの人と、まなちゃんというニックネームの人になんで俺達のことを知ってるのか聞いてみた。
ついでに、ここがどこかも。
場所は3次元の、熊猫高校…
知らねぇわけだわ。
すべて教えてくれた。俺達って二次元の存在だったのか、信じられないが、そう考えなければつじつまが合わない。だって、これって、俺のラバストだし。
おいおいマジかよ。どーやったら帰れんのかな
どうやら、俺らの他にも、あと2人俺達みたいなやつがいるらしい。ブロックで有名な伊達工業の選手だと聞いた。
すずちゃん?『とりあえず、先生のところに行きましょう。私、大山すずかっていいます。すずちゃんって呼んで下さい!』
京&光「すずちゃん(!)」
鉄&リ「すずか!笑」
まなちゃん?『私は、大沢まな。好きなように呼んで下さい。』
鉄&リ&京&光「「「「まなちゃん」」」」
すずか『それじゃあ先生のところにご案内します。あ、ちなみに私たち、2年です。』
いっこしたかよ!気づかなかったわ!
先生に経緯を説明した。
先生はやけに大山絡みの転校生多いなぁ〜笑笑と、快く受け入れて下さった。
さて、クラスだが、
鉄朗&光太郎→3年1組
京治→2年3組
リエーフ→1年5組
ちなみに、すずかとまなちゃんは、赤葦と同じ、2年3組らしい。
いいな、赤葦!嫉妬とかじゃねぇが。だって、会ったばっかなのに好きになるとかないだろ?
でも、アイツらが俺達のファンなのはすごい嬉しい。
なんか、変な感じだよ。
それは、他の3人も感じてるんじゃないかな。
とりあえず、伊達工の2人とも、協力して、1日も早く帰るぞ!!