• テキストサイズ

貴女のご指名は?【ホスト松】

第11章 だいじょーぶ!【十四松】


【十四松side】

ほっぺにキスした時、顔真っ赤にしてた。


可愛かったなあ……。





兄さん達も彼女のあんな可愛い顔、見たことあるのかな。だったら、やだな……。


なんか、喉がぐっと苦しくなる。
胸が痛い。


やきもち?



そっか、やきもちか!



これがやきもち………。
うん、はじめてだ。




痛い。
でも、嬉しい。



彼女が好きなのも、全部、ぜーんぶ、初めてのことばかり。



やっぱり僕、彼女が大好き!
/ 205ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp