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貴女のご指名は?【ホスト松】

第8章 あげるよ【カラ松】


「目の前にいるのは俺だよ」


わたしが正気に戻った時には、もう遅かった。


『っ…………!?』


現状を把握するのには、かなり時間がかかった。




わたしは今、彼ともしたことがないことをカラ松さんとしている。



カラ松さんと、キス、してる。



熱い。



熱い。



熱のせいかな。




もう、頭が真っ白だ。
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