• テキストサイズ

文豪ストレイドッグス〜2つの異能力をもった女〜

第6章 仲間


「里奈ちゃんおはよう」

太宰は既に起きていた
 
「昨日はありがとうございます」

「さっき国木田くんから電話があったよ。準備出来たら探偵社にこいだって」 

「国木田さんらしいですね」

「準備は出来てる?」

「準備出来ました」

探偵社へ向かった

「心中〜WOW〜」

太宰は歌を歌い始めた

「仕事をしろ!太宰」

「してるよ〜」

「全然進んでないじゃねぇか!」

太宰は頭を殴られた

「里奈ちゃん!国木田くんがいじめてくるよ〜」

「お前も太宰を注意しろ」

「太宰さん仕事しましょ?」

里奈がそういうと太宰はパソコンをいじり始めた

「里奈ちゃんの事だけは言うこときくもん」

「もんじゃねぇよ!もんじゃ!」

「だって里奈ちゃんと付き合ってるからね」

「そうなんですか!?」

里奈は頷いた

「また新しい依頼がきたぞ!いくぞ仕事に」

end
/ 29ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp