『文豪ストレイドッグス〜2つの異能力をもった女〜』第3章「楽しいか?」 12ページ - 夢小説(ドリーム小説)が無料で楽しめる -ドリームノベル- [スマホ対応]
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文豪ストレイドッグス〜2つの異能力をもった女〜

第3章 楽しいか?


里奈が目をさますと太宰が抱きしめてきた

「あ‥私また倒れちゃったんだ」

「無事でよかった」

太宰は里奈の髪にキスをした

「太宰さん///」

「探偵社いこっか」

里奈は頷いた

探偵社に向かっていると国木田に会った

「国木田さん」

「大丈夫か?」

里奈は頷いた

「2つの異能力を同時に使うと倒れちゃうんです」

「なぁきいてもいいか?」

里奈は頷いた

「お前の異能力は自分にも使えんのか?」

「記憶喪失なら使えますよ。嫌な事があったりしたら記憶喪失で消してます」

「忘れたままになるのか?」

「いいえ‥そのうち思い出します。一時的にわすれたい時に使います。でも‥忘れたままになっちゃったのもあります」
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