• テキストサイズ

Love Delusion…

第14章 アップルパイよりも甘く ♥︎ 〜孤爪研磨〜



ふと視界に入った研磨くんのそれは、ズボン越しにだけど、苦しそうな程に勃ち上がっているのが分かる。

「…結木、わかる…?はやく、結木のなかに、いれたいーって、思ってるんだよ」

そういう研磨くんは凄く官能的な、えっちな表情をしてた。

『ん…うん、いいよ…』

たどたどしく伝える気持ち。
あたしだってずっと…研磨くんのことが好きだったんだから。

「…やった」

研磨くんが嬉しそうに、あたしにモノをあてがう。

ゴムを被せられたそれが、ぐ、と押し込まれるたび、引き裂かれるような痛みが走るけれど。
途中でやめられちゃうほうが、辛いから。

『けんま…くん、研磨くん…っ』


あたしは必死に、研磨くんを引き寄せて、抱きしめた。


/ 222ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp