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黒子のバスケ〜赤いスカーフをつけた犬〜

第6章 俺の彼女


休み時間も黄瀬はクラスの人と楽しそうに話していた

「加藤さん!今気づいたけど今日なんか雰囲気違うよね?」

「え?そうかな?」

里奈はいつもどおりだと思っている

「可愛いよ」

「え‥ありがとう」

里奈は急にいわれて驚いた

「あ!里奈っち!」

黄瀬が話しかけてきた

「あれ?」

「黄瀬って加藤さんとなかよかったっけ?」

「仲良くなったんス!」

そして午後の授業が始まった

(やっぱり黄瀬くんはかっこいいな)

するとプリントがまわってきた

(あ‥漢字のテストがまたあるのか‥漢字苦手なんだよな‥)

里奈はプリントを少しみてクリアファイルにしまった

「いいか!漢字テスト次やるから覚えてこいよ」
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