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激裏小説<短編集>

第2章 ~通勤ラッシュにはご注意を~




ガタンゴトン…

ズチュッズチュッヌチュッ

パンッパンッ

振動音のせいで肌とのぶつかっている音は全く聞こえない

七海「(あっあっ…はっ早く終わってぇ…)」

パチュッパチュッ

ズンッズンッ

男「そろそろ、出そう…」

七海「なっ中はダメ!!せめて外に!」

男「え~…どうしよっかなぁ♪…」

パチュッパチュッヌチュッ

パンッパンッパンッ

男の腰のスピード上がってくる

七海「(中は本当にデキちゃうっ…)」

グチュッグチュッ

パンッパンッ

男「そんなに言うんだったら、中出し止めてあげよっかなぁ…?」





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