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テニプリの世界にトリップしませんか?

第1章 始まりの時




女の子《この世界はね、礼生ちゃんがいる世界.....3次元とアニメの世界、2次元の間にある世界なの》

女の子《礼生ちゃんは2次元にテニプリの世界にトリップしたかったんでしょ?つまり、私が礼生ちゃんを好きな世界にトリップさせてあげるって事だよ》


...へ!? ...え?と、トリップ!?
私が混乱してると どうする? と首を傾けて聞いてきた
そんなのもちろん!


『したい!!トリップ!私をアニメの世界に!テニプリの世界に連れてって!』


その言葉を聞いて女の子はニコッと笑いその後に少し悲しい顔をした


女の子《でも、一つだけ...。もしトリップしたらその世界から今の世界に戻ってこれなくなるかもしれない。それでも、礼生ちゃんは行きたい?》


...つまり わたしが2次元に行ったらもう今までの世界に戻れないってことだよね?それは私にとってすごい良いこと、親も私を欲しがっていなかった。友達もいない。
全然問題はない!


『それでも私は、トリップしたい!!』


私の言葉を聞いた女の子は優しく笑い《分かったわ》と言ったあと私は光に包まれた

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