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テニプリの世界にトリップしませんか?

第2章 テニプリの世界



黒「伊崎さん、選手達のドリンクを作ってもらってもいいですか?必要なものは全てここに揃っているので」

『はい!もちろんです!』

ドリンクを作るため場所を移動すると、そこには大量のボトルがあった。

うっっわ、すっごい量...!
まぁ、ここにいる人たち全員だものね(;'-' )
.....よし!頑張りますか!初仕事!!





──その頃、中学生達は

施設を案内されその設備の広さに圧倒されつつも
平穏に時が過ぎていった

そして───


「今朝の入れ替え戦が発表されたぞーっ!」

神「桃城っお前も選ばれてるぜ!」
桃「えっマジ?」

鬼 十次郎 VS 桃城 武

桃「...なんで俺が?」
鬼十次郎 アイツか.....!






そろそろシャッフルマッチ...発表されたかなー?
.....桃城くん。頑張って。

そう、祈りながら黙々とドリンクを作っていた
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