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【おそ松さん宗教松】セーチクダイ・スロラーニュ 《前編》

第1章 出来損ないの、シスターさん


『だったら、もう今日は話すことはないよ。バイバイ。』

悪魔が何かを唱える。その瞬間、ぶわっと黒い世界が液体だったかのように溶けだし、溶けた黒が体にかかり、黒が俺の身体を埋めた。

夢から覚める一瞬、何かが見えたような気がする。













黒い天使と、白い悪魔?

それに女神と悪魔………神父に……



僕─────?

***
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