• テキストサイズ

【黒バス】シュガーポット

第32章 雪をも解かす真冬の華よ、いつか僕に手折らせて



翌日、夕方。
いよいよ決勝戦が始まろうとしていた。
今まで戦ってきた好敵手が、その勇姿を見届けようと集まっていた。
誠凜高校対洛山高校。
ウインターカップの覇者が今、決まろうとしていた。

/ 729ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp