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【黒バス】シュガーポット

第30章 最初の思い出~黒子~


一日の授業が終わり、部活に向かうべく鞄に荷物を詰める黒子。
その時、ひらりと何かが床に落ちた。
「何か落ちたよ?」
隣の席の桜が拾い上げ黒子に手渡す。
「それって…」
「はい…僕の宝物です…」
そう言って黒子は、手渡された写真を見つめて薄く笑った。
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