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【黒バス】シュガーポット

第27章 自慢の恋人


「え、えーっと…」
行動を見られ、愛想笑いをする桜。
そんな桜の右頬を軽く摘む緑間。
「で?何をしていたのだよ」
意地悪そうに、桜の顔を覗き込む緑間。
「えーっと…真太郎を見て話してる女の子がいたから…」
「いたから?」
「どんな話してるのか気になって、つい…」
「・・・・・」
その瞬間、緑間はため息をついた。
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