の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
【黒バス】シュガーポット
第21章 甘い香りに誘われて
「君、敦の知り合い?」
「いえ…」
「お菓子なくなったーって呟いたら、くれたのー。あ、またなくなっちゃった」
空になった袋をみて、呟く男の子。
「まったく。敦には困ったものだね」
美少年は呆れた顔で笑った。
「ふふ。大きな子供みたいですね」
「あはは。そうかもね」
桜と美少年は、笑い合った。
「あっと、もうこんな時間。行かないと」
「えー。お菓子買う時間は取ってよねー」
「わかったから。ほら、行くよ敦」
慌しく桜に背を向け立ち去る二人。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 729ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp