の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
【黒バス】シュガーポット
第20章 君の名前を呼んで…
夜も更け、0時を回った。
桜は一人別室に戻り、布団に横になっていた。
しばらくの間は、隣の部屋から黄瀬と高尾の声が聞こえていたが、
今では静まり返っている。
外は満月で、カーテンの隙間から月明かりが覗いている。
「なんか、眠れないな」
桜はそっと起き上がると、静かに部屋の扉を開けた。
薄暗い廊下を抜けて、置いてあったサンダルを引っ掛け中庭に出る。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 729ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp