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【黒バス】シュガーポット

第20章 君の名前を呼んで…


「えー…っと…事故ッスよ、事故…」
「そうか…事故か。ならばさっさと桜から離れるのだよ!」
「そ、そうッスね…」
そっと桜から距離を取る黄瀬。
しかし、依然睨みつける緑間に、黒子と高尾の視線が突き刺さる。
「じ、事故ッスよ…?」
「事故じゃしゃーねーよなー」
「でも、おもしろくありません」
「ってことで!」
高尾と黒子は顔を見合わせると、黄瀬に飛びついた。
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