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【黒バス】シュガーポット
第20章 君の名前を呼んで…
「そうですよ。他の女性に比べたら露出は少ない方だと思います」
「だよねー黒子君!」
「そんなことより!早く海に入るッスよ!」
「今日は一日遊び倒すぜー!」
その言葉を合図に、黄瀬と高尾の二人は海に向かって走り出した。
「あ!待ってよー」
桜も続いて追いかける。
「おい!桜!」
「緑間君、僕達も行きましょう」
黒子は、不機嫌そうな顔をする緑間に声をかけ、三人に続いた。
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