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【黒バス】シュガーポット

第18章 最初の想い出~黄瀬~


体育館に顔を出した黄瀬に、1人の少年が声をかけた。
「黄瀬、何処に行っていたのだよ。集合時間はとっくに過ぎているのだよ」
「女の子に囲まれてて…そのあと、読書してる女の子見かけて話してたッス」
明らかにいらついている少年に対し、へらへらと答える黄瀬。
「可愛い子だったッスよ」
「そんなことは聞いていないのだよ。さっさと支度をしろ」
そう言うと、少年は立ち去ってしまった。


桜と少年が出会い、黄瀬を交えた3人が一堂に会すのは、もう少し先…


~終わり~
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