• テキストサイズ

【黒バス】シュガーポット

第16章 傘に隠れて


「ひっでー!俺、これでも誠実だぜ?」
「嘘!なんかそういう顔してるもん!」
苦し紛れにさらに反論する桜。
「じゃあさー試してみる?仮に俺とー…」
「桜!待たせたのだよ」
強い口調と共に姿を見せたのは、緑間だった。
「あ、緑間君!」
緑間は、赤い顔のままの桜を一目見ると、高尾を睨んだ。
/ 729ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp