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【黒バス】シュガーポット

第14章 蟹座の厄日


「当然なのだよ。俺には桜以外ありえないのだよ」
「私だって、緑間君以外ありえないから」
おでこ同士をくっつけ、笑いあう。
「桜から、キスして欲しいのだよ」
「…もぉ!」
拗ねた子供のような緑間を愛しいと思いながら、
桜は軽く触れるだけのキスを自ら送った。
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