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【黒バス】シュガーポット

第14章 蟹座の厄日


そんな緑間の足元に、一匹の犬が擦り寄ってきた。
「ワンッ!」
3人が声に気づき、足元に視線を移す。
「あれ、2号だ。どうしたの?誰と一緒?」
そう言って犬を抱き上げたのは桜だった。
「知ってる子ッスか?」
黄瀬も、犬の頭を撫でながら聞いてきた。
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