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【黒バス】シュガーポット

第14章 蟹座の厄日


「緑間っち!桜っちに初めて会ったのって俺なんスよ!」
「だから何なのだよ」
苛立つ緑間を気にする様子もなく、話しかける黄瀬。
「中学ん時にバスケ部で遠征に行った先で会ったッス!」
「だから何だというのだよ」
黄瀬は、再び視線を桜に移すと、手を握り顔を近づける。
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