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【黒バス】シュガーポット
第13章 お泊り
「な、なんなのだよ…」
「今日ね、私の友達がお泊りするからよろしくね」
「あぁ…勝手にするのだよ」
そう言ってキッチンに向かった緑間は、
そこにいるはずのない人物に驚き、凝視した。
「おかえり、真太郎」
「おかえりなさい、緑間君」
母と一緒にキッチンに立っていたのは桜だった。
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