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【黒バス】シュガーポット

第8章 バレンタイン


「もぉ、これ以上はだめ。私と緑間君の秘密ね」
子供をなだめるように、優しい口調の桜。
「ふーん…あんなお兄ちゃんでも、男の一面があったのかー。ちょっと見直したかも」
1人納得したように、にやりと笑う真子。
「変なこと言ってないで手を動かしなさい!」
「はーい」
その後も、何かにつけて緑間の話題で盛り上がりながらチョコ作りを進めた。
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