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【黒バス】シュガーポット

第7章 初詣


「はいはい。桜さんの邪魔はしたくないですからね。
あ、桜さん!よかったらメアド交換してくれませんか?」
真子はバッグから携帯を取り出す。
「うん。もちろんいいよ」
桜も携帯を取り出すと、赤外線で交換した。
「じゃ、桜さんまたおしゃべりしましょーね!」
そう言うと、真子はカップの残りを一気に飲み干すと、
カフェから出て行った。
「まったく…我が妹ながら騒がしくて…すまなかったのだよ」
「ううん。楽しかったよ。特に緑間君の反応とか」
桜はいたずらっぽく笑って見せた。
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