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【黒バス】シュガーポット

第7章 初詣


「そんなことより、お前にはこれが必要なのだよ」
真子の前に差し出されたのは学業成就のお守りだった。
「ひどーい!私そんなにバカじゃないもん!」
「バカとは言っていないのだよ」
「もぉ!同じような意味だよ!」
再び始まった兄妹のやり取りに、笑いを隠せない桜だった。
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