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【黒バス】シュガーポット

第6章 聖夜の約束


街のメインである大きなツリーの前に来ると、
桜はじっと見上げていた。
そんな桜を見て、緑間は困ったように笑った。
「え?突然どうしたの?」
1人笑う緑間を不思議そうに見る桜。
「いや…そうやって何かをじっと見るのは桜の癖だなと思ったのだよ」
「そ、そうかな…」
桜は思い返すように考え込む。
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