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【黒バス】シュガーポット

第6章 聖夜の約束


「桜は嘘が下手なのだよ。どこか店に入るか。あたたかい飲み物でも…」
「このままがいい…この方がずっとあったかい…」
言いかけた緑間の背中に腕を回して、抱きつく桜。
「そうか…」
ふっと笑うと、2人はしばらくお互いの体温を感じていた。
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