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白昼夢第4幕【月桃模様ーさんにんもようー】黒尾✖及川 ®18

第2章 幸せの時間


まだ続く秘密の恋も
あと少しだと思えば笑い合えた

言われた通りに
会社を先に出て
今日も一緒に風呂に入ろうか、なんて
考えながら
浴槽にお湯を張ってると

『ただいま~
見て!鉄朗!お肉安くなってたの!
すき焼きしない?
前祝いっ』

バカみたいにデッカイ買い物袋を下げた
姫凪が笑顔で
部屋に飛び込んで来た

「お祝いなら
先にこっちが良い…」

風呂も飯も
どうでも良くなるような
可愛さに
堪らず姫凪の持つ
荷物を取り上げて
寝室に引きずり込み

『鉄朗…ご飯…』

「飯よりお前を食いたい…
お祝い頂戴?
とびっきりエロいやつ…」

押し倒した姫凪の
服を剝いで下着を取り払う

相変わらず小さい胸も
細っこい身体も最高に好みで
貪る様に夢中で
撫で回して刺激を与えていく
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