第2章 幸せの時間

振り返って濡れたままの手で
姫凪を抱き返して
身体を弄る

「濡れた所シャツが透けてエロい…
姫凪…可愛い…」

胸を揉みしだき
唇で肌をなぞりながら
耳を嬲ると

小さな膨らみの先が
硬く尖って来る

「ホント感度ヤバイねェ…
乳首コリコリー…」

グニグニと押し潰すと
指の腹を押し返す様な弾力が伝わり
さっき出したばっかりのくせに
テツロークンはもう元気に
外に出せとパンツを濡らして来る

「姫凪…ココでしゃぶって？
グチャグチャに汚したい…」

身体を引き離し
膝をつかせ

「姫凪にご奉仕されてぇ
その可愛い口で
俺を貪って？
上手に出来たら
お風呂でいっぱいイカせてやるよ…」

頭を撫でると
トロンとした目は俺を真っ直ぐ映して
少し細くなり
長い睫毛が下を向く