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白昼夢第4幕【月桃模様ーさんにんもようー】黒尾✖及川 ®18

第5章 歪みに飲まれる愛


『あ、鉄朗…待って…!』

「マテなんか出来るかよ
この可愛い胸…攻めさせろよ
ほら、もうこんなに勃ってる…」

胸の突起にかかる指に
目を硬く閉じる顔は
初めて抱いた時と同じくらい
ウブで可愛くて

「スゲェ硬くなってる
そんなに弄って欲しいんですかァ?
それとも胸だけじゃ足りねぇのか、な?」

もちろん胸だけじゃ止まれない
スカートもショーツも
取り払い割れ目に指を滑らせて行く

…クチュン…

指先に伝わる
いつもより溢れた愛液の感覚に

「…やば…もうこんなに
濡れてんじゃん
姫凪…エロく育って
マジ最高…
俺だけの姫凪…」

愛しさが溢れて止まらない

『鉄朗、お願い…
あの…』

戸惑う仕草も
いつもより燃え上がる俺には
可燃剤で

「お願い?なんですかァ?
…もっと、奥…?」

『あ、ダメ…!
てつ、ろ…!!』

「スゲェ締め付け
なんだよ外で我慢させすぎた?
めちゃくちゃエロい!」

更に奥を更に激しく掻き混ぜる
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