白昼夢第4幕【月桃模様ーさんにんもようー】黒尾✖及川 ®18
第2章 幸せの時間
「姫凪ちゃーん?」
更衣室で制服から私服に着替える
姫凪の背中を抱き締め
「お着替え手伝いましょうかー?」
肩の上で頭をゴロゴロと動かすと
『もう着替えたし…
上書きしてパソコン閉じて来て…
てゆっか更衣室に勝手に入って
来ないでクダサイ』
プックリ膨れた頬がツンと横を向く
でも、これも"構って"のサイン
「お前の側に居たいんですぅ
一緒に戻ろうぜ?
手繋いでさ?」
膨れた頬を唇で潰して
「後で思いっきり
可愛がってやるから…な?
姫凪…機嫌直して~…
あと一回くらいイッとく?」
まだ俺の感覚が残ってる秘部を
指でなぞる
拗ねてるのも可愛いんだけど
もっと可愛く甘くなって欲しいからな