• テキストサイズ

白昼夢第4幕【月桃模様ーさんにんもようー】黒尾✖及川 ®18

第6章 変わるモノ変わらないモノ変われないモノ


「素直過ぎ…
最高に可愛いよ、姫凪」

激しく動かす指
肌に噛み付く唇
高級なシーツを
グチャグチャに乱しながら
姫凪が達する

「やべ…堪んねぇって…
姫凪、咥えて?
期待し過ぎて
爆発しそう」

すぐにでもブチ込みたい
衝動を抑えて
姫凪に強請ると
恥ずかしそうに首を縦に振って
俺の自身に唇を寄せる

もちろんそれだけでも
ガッツリ唆るわけだけど。

「違う、こう…デス」

ネコはワガママなんでね?

『え?ヤ、ダ……!』

「俺もヤリてぇもん」

シックスナインの体勢にして
イッたばかりの秘部にしゃぶりつき

「早く姫凪も
俺を気持ちよくして?」

わざと息を多く吐きながら
白い肌をペチリと叩く

『そ、んな所で喋らないで…』

「姫凪も喋ってんじゃん」

お互い様、と
秘部に口付けながら笑うと

『鉄朗…のバカ…意地悪
お仕置きしちゃうか、ら…』

パクリとカリに食い付いて来た唇
/ 1242ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp