第8章 ドSモデルと男の娘アイドル

『ちょ…!!何ッ!!』


「簡単には落ちないんだよね？なら…簡単に落ちたりしないでね…僕今結構頭に来てるからさ」


『やっ…あっ、うっ!!!』


必死に足を閉じようとしてるけど、大人の男の人に力で勝てるわけもなく簡単に足を開かされてナカに月島さんが入ってきた


「大人を舐めるのも大概にしなよ…」


『ぅあっ…ん、あッ!!…くっ…ん!!!』


「もっと啼けよ…」


『ふっ…ん、んん!!』


「…ホント強情…。」


呆れたような声をあげるものの、月島さんはどんどん動きを早くしていった。
なんだか怒っているような、でも怯えているような・・・そんな感じがした

でも、さすがのあたしももう耐えられなくなってきた


『うぁ…やッ、あぁ!!』


「…うっ、はぁ…何さ、エラそうにしてたくせに結局君もただの女じゃん…」


『はぁ…そっちこそ、そんな女相手に余裕なくなってますよ…』


「…くっ、なんで…!!」


『えっ…あッ?!やぁ…!!』


もうすぐイきそうなのかあたしの身体を起こしていわゆる座位の形になった。
あたしは両手を拘束されてるからできないけど、月島さんは急にあたしをぎゅっと抱きしめて何も言わなくなった


『あぁっ…つ…月島さッ、うっ…!あぁ!!』


「…くっ!!」


月島さんは、あたしを抱きしめたままあたしのナカに出していた

ここまで余裕がなくなるなんて、正直思わなかった