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猫達のご奉仕【R18】

第1章 1.秘密事


今日も彼女は歩き出す。

片手には猫の餌、もう片方には……


【】

今日も私は猫たちに会いに行くの。
とても可愛い私のお友達。
餌を食べるあの姿はとても可愛い。
そしえ癒やされる。
そしてその後の時も…。



『ねーこーちゃーん!』

私の言葉に皆が答えるの。


「にゃぁぁーん。」

三毛猫のムーニャ
黒猫のカラン
白猫のシロン

そしてもっともっと沢山…。


ここは私の秘密の私の場所。
工事現場で誰も来ない私だけの場所。


『ほーら、どうぞ。』

私は、猫餌をお皿に移す。
そしたらどっと集まるの。

「フミャフミャァァァ」

喜びながら猫たちは餌をたべだした。
よし、そろそろ…



私は、工事現場の土管の中に入り込んだ



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