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私が6人兄弟に囲まれてハーレムを作り上げた?!

第1章 新人ですが、がんばります!



(男の人かあ…ちょっと心配だなあー…いい人だったら良いなー…)

「あ、ここが今日から君が住む君だけの部屋だよ。」

「ここが私の部屋かー…綺麗…」

「んじゃ、僕は帰るね~(´ω`*)」

(え…!?私、いきなり一人ぼっち?嘘でしょ?)

「てか、アンタ誰ー??」
後ろからいきなり誰かが話しかけてきた。

すると、小さな男の子が立っていました。

「私、今日からここに住む予定になっているのですが…」

「ふーん、ちょっと確認してみるー。帝人が女連れてきたから何事かと思ったらアンタがマネージャーねー?じゃあ、よろしくね。
体の弱い使えねーマネージャーが妹寄越してきやがってこっちも大丈夫なのかね?」

「郁人!!!!!!初対面の人に向かってなんて口の聞き方してるんだ!!お前、夕ご飯抜き!!」

「(・д・)チッ」

「ごめんなさいね。うちのガキが。郁人謝りなさい。」

「は?」

「いいんです!気にしないでください!私、メンタルだけは強いんで!!」

「さあ、よろしかったら家の中案内するから入って。」
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