• テキストサイズ

恋ぞつもりて(裏)~声優さんと一緒~

第10章 Festival1


白いシャツが視界を塞ぐ。

鼻腔をくすぐる香り。

呼吸が止まる。

頬に触れる焦がれる人の肌。

ノブくんは、好きな人にはこんな事出来ない。

抱き締められる私は、やっぱりただの先輩。

この人は、何て残酷な事をするんだろう。



/ 350ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp