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六つ子たちと 短編集 R18

第15章 おそ松❥❥結婚生活


「あっいい匂い、シチューだ!」

おそ松「お兄ちゃん特製、スペシャルシチューだぜ!」

2人分の皿にシチューをつぐ

「おそ松のシチューおいしいからすき!」

んーおいしい!なんてあたりまえだろ!なんせスペシャルシチューなんだからな!

おそ松「シチューだけ?」

「えっ、お、おそ松も好きだよ、シチューの次に!」

おそ松「シチューの次かよ!」

「あっちがう、シチューとグラタンとおいしもののつぎ!」

だいぶしたじゃねーか..

チョロ松がいたら、ノリツッコミしてたんだろうなー

あいつら元気かな、俺がいなくなってきっと毎日寂しい生活をおくってんだろうなーうん

「あっ、チョロ松くんさっき彼女と歩いてたよ」

おそ松「えっ!まじかよ!あのチョロシコスキーが!?」

「うん」

シチューをほおばりながら言う

「ほかのみんなも、彼女とか就職とかしてるみたい」

あいつら、俺の真似ばっかしやがって

報告ぐらいしろよな、ばーか
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