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六つ子たちと 短編集 R18

第14章 チョロ松×女の子の日


「んっ..チョチョロ松..」

チョロ松「なにその目、可愛すぎるでしょ!」

彼女は目をトロンとさせていて
上目遣いで僕を見てくる

「あのね、今日...」

チョロ松「ど、どうしたの?」

「だからさ、そのさっきトイレ行った時」

チョロ松「うん?」

「だから!」

チョロ松「なに、どうしたの?ちゃん」

今日のちゃん、どうしたんだろう

そんなな顔を真っ赤にさせて..

も、もしかして..!

































チョロ松「聞きたくない」

「えっ?」

チョロ松「別れ話だなんて聞きたくないよ」


























































やっと一緒になれたのに、離れるなんてできるはずない


君の細くて白い手首を僕の両手に閉じ込めて押し倒す

「やっ、チョロ松!」


僕から逃げられないように---

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