第12章 一松❥❥
ガンっ!頭に新たな衝撃が走る
一松「..なんで俺のことを見てくれないの..?を幸せにできるのは俺しかいないのに..そうだろ?..」
「ガッ..やっやめて一松クン..」頭から生暖かいものが流れてくる
どうやら血がでてるらしい
今日は1段と強く殴られたみたい
一松「なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで..ハッ....血がでてる..ごめん、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめん
お願いだから嫌いにならないで..」
最後の言葉はあまりにも小さすぎて私には聞こえなかった・・・
聞こえないふりをした..