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六つ子たちと 短編集 R18

第8章 おそ松さん×女の子の日


が可愛いこと言うから照れちまった

てかほんと大丈夫かな?

さっきから腹さすってっし

あっもしかして..

俺は確信してを世に言うお姫様抱っこでラブホに連れていった

「ちょっちょっと!おそ松!?なんでラブホに..」

を優しくベッドにおろすと

「今日は無理なの!」

おそ松「わかってるよ、生理だろ?」

「えっそっそうだけど..なんでわかったの?」

おそ松「お前、腹さすったり、顔真っ青にしてたり具合悪そうにしてたろ?早く気づけなくてごめんな?」

「あ、ありがとう、おそ松」

おそ松「どーいたしまして、たまには俺に頼れよなんてったって俺はカリスマレジェンド!人間国宝!だぜ?」

彼はそう言って鼻の下をこする

おそ松「今日はゆっくりしろよなっ?」

「うん..だいすき」

その途端に睡魔がやってきた

おそ松「おやすみ、俺のお姫様」

俺はの腹をさすりながら言った

のさっきまで辛そうな顔も少しだけほころんだ気がした



END❥❥
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